地震被害の様子が明らかになるにつれ、その甚大さに驚き絶句します。とりあえず個人では募金の呼びかけに応えるぐらいしか思いつきませんが、一日でも早い被災地の復旧を願わずにはいられません。
学校の方に被害はありませんでしたが、昨日(1月5日)の職員会議では、大阪府内の震度に応じた対応について、あらためて教職員で確認しあいました。震度6を超す地震に見舞われた場合、私たち教職員は学校に参集することになっています。
昨日は、朝から校舎で楽器の音が鳴り響き、学校の始まりが実感されました。HR教室をのぞくと、PMC(ポピュラー・ミュージック・クラブ)や弦楽部などが練習する姿がありました。3年生の教室では、一心不乱といった様子で机に向かう生徒の姿も。それぞれ逞しさを感じさせる様子に、学校の始まりを感じた次第です。
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
↓ 「一心不乱」の勉強中に撮影に応じてくれた3年生。来週の共通テストは満点間違いなし。
↓ トイレの改修工事(洋式化、防臭塗装)も着々と進行中↓ 冬休み前の全校集会で話した通り、教職員で「今後の制服」についての議論を開始しました。さぁ、生徒諸君の考えはいかに!?