昨日(11月26日)は化学実験室にお邪魔しました。実験のテーマは「水溶液の電気分解」。炭素棒ではなくシャープペンシルの芯(担当の先生は「シャーシン、シャーシン」と連呼してました)を使って、電気分解させていました。なるほど。
硫酸銅や塩化ナトリウム、硝酸銀などの水溶液を分解して、試薬を使ったり、抽出物を視認したり、そしてあちこちで「おぉ~」「うぉぉ」「ほぉぉ」などの歓声が上がっていました。化学の実験は、本当に楽しいものです。実験後のレポートさえなければ...?
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
↓ 実験は先生2人で大忙し。
↑ 今や生徒の皆さんは「ナショナル」を知らないでしょうね。
ある一定年齢以上の方々の頭の中では「あっかる~い、ナッショナール♪」というメロディが流れているはず。「なぁ~んでも、ナッショォ~ナァ~ルゥ~♪」