今日(4月24日)は朝から、大阪府と堺市の両教育長が、随伴の方々と共にお越しくださいました。特に本校が目覚ましい取り組みをしているから!というわけではなく(いや、頑張っていますが...)、各府立学校の視察の一環でお見えになりました。
滞在されたのは80分程度と、限られた時間ではありましたが、生徒の実態をご紹介して(学校側の自慢)、また施設設備で困っていることなどについても話を聞いて頂けました。
いくつかの授業もご覧頂き、生徒たちの雰囲気の良さや学力の高さ、授業での工夫の素晴らしさなどのご講評も頂戴しました。先生たちの「笑み」が生徒たちのリラックスにつながっているとの指摘まで頂き、本当に嬉しく思いました。授業しているのは先生たちで、私ではないですが、まさに我がことのように感じた次第です。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 教育長来校とは全く関係なく、今日も早朝から3年生は数学と闘います。
↓ (保護者の皆様へ)こんな問題が解けちゃう我が子って... 今夜は焼肉にしてあげてください。
↓ 3年生の体育をご覧頂いています。
↓ 1年生の「現代の国語」。
↓ 1年生のEnglish Communication Ⅰ 生徒たちはやや緊張の面持ち。
↓ ご一行が去った直後の、(いつもの)リラックスした様子。
↓ ご一行がいらっしゃっても、ニコニコ(にやにや?)している2年生の「生物」
↓ 同じ時間帯。あちこちでスケッチ中。
↓ 教育長と一緒に手を振りあっていた男子たち。あとで教育長と知って、大はしゃぎ。