今日(5月29日)で考査はひとまず終了。生徒たちは暫しの間(答案返却まで?)幸せな気分に浸れます。テスト勉強のために我慢していたことを、思う存分楽しんで。
入学してまだ2ヵ月ほどしか経っていませんが、1年生は考査終了後に、来年の選択科目についての説明を受けていました。理型にするのかそれとも文型か。理科は物理を学ぶか、生物にするか。あるいは化学と地学、どちらにする? 決定するのはまだまだ先ですが、興味関心はもちろんのこと希望進路・大学受験なども見据えつつ、来年の受講科目について考え始めます。
同じく2年生も、1年生対象の説明会のあとに選択科目についての説明が行われていました。こちらは16科目から5科目選択するなど、はるかにややこしくなってきます。それでも普通科である本校のカリキュラムは、オーソドックスで分かりやすい方だと思います。どの科目を学ぼうか、ワクワクしながら選びたいものですね。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 1年生は「えぇ?もう考え始めるの?」と戸惑ったかも。