マスコットで優勝を飾った桃色D団のマスコット長からコメントが届きました。夏休み前から取り組んだマスコット長のコメントからは、ひとりひとりの作業への関わりがあったことがわかります。ぜひご一読ください。
「マスコットが完成するまでに、たくさんの紆余曲折がありました。特に、制作期間は難しい時間を過ごすことが多かったです。設計段階で、立体をイメージして設計し、ズレを考慮して設計することができず、その結果、制作中にたくさんの修正が必要となってしまいました。他にも竹割りや竹切り、番線を使った固定など、はじめての作業が多くとても苦労しました。
制作が進んでいくと、繊細な作業とともに高所での作業が増えていき、疲れのたまる期間となりました。しかし、各学年のマスコット専や3年生の頑張りがあって、例年に比べて短い制作期間で完成させることができました。完成が近づくにつれて個人のスキルが上がっていき、ひとりひとりが高いクオリティで作業できたことも、良いマスコットをつくれた大きな要因になりました。
体育祭を通して、色濃い経験をでき、たくさんの人と出会い、そして最高のマスコットを作ることができて良かったです。たくさんの協力と支援ありがとうございました。」(桃色D団マスコット長)