文化祭フィナーレを担当した「文化祭企画運営委員会」幹部の生徒から、メッセージが寄せられました。ぜひご一読ください。
「私は、文化祭企画運営委員会の幹部として、たくさん尽力してきました。主に担当したフィナーレでは、私に映像制作技術がなかったので1から勉強しました。文化祭直前になると遅くまで学校に残り、調整をしていたことが記憶に残っています。フィナーレは、文化祭当日の片付けが、予定の時刻に完了していないと開催できない規定になっています。残念なことに今年度は当日開催できませんでした。
しかし、先生や友達などの様々な方面のご協力により、後日、当日予定されていた時刻と同時刻に開催することができました。やはり1番強く感じたのは、今年度の文化祭は、周囲の協力があったからこそ成功させることができたのだということです。茨木高校の新たな伝統として、来年の文化祭でも、このフィナーレを開催することができたらいいなと思っています。」(文化祭企画運営委員会 幹部)