国際交流の行事として、４年ぶりに対面形式でのＢ＆Ｓプログラムが実施されました。今年度は、大阪大学と神戸大学の留学生、総勢70名にお越しいただきました。体育館では留学生による各国の文化、歴史、地理などをプレゼンテーション、教室では茨高生（３～４名）と留学生（１~２名）のグループに分かれて、贅沢なディスカッションが行われました。ＧＬＨＳとして、グローバルな視点を持つことができるよう、様々な内容で交流しました。ご参加いただいた留学生の皆様、ここまで準備してきたＢ＆Ｓ委員の皆さん、本当にありがとうございました。最後に、78期Ｂ＆Ｓ委員のコメントです。
13日（土）に大阪大学や神戸大学の留学生の方約65名と78期生が文化交流をする「Ｂ＆Ｓプログラム」が実施されました。カナダ、ロシア、中国、バングラデシュなど、様々な国の留学生の方が来てくださり、約１時間にわたりお互いの国について、ディスカッションすることができました。他国の文化を新たに学んだり、日本とは違う文化を知って面白みを感じたりすることができました。すべて英語での交流であったため、上手く相手に伝わらないこともあり、英語でのコミュニケーションの難しさを改めて感じました。また体育館では、計６名の留学生の方が自分の国について、時にはクイズを取り入れて紹介してくださり、楽しませていただきました。多くの文化の違いを学ぶことができ、私たちにとって、とても良い経験になったと思います。」（78期Ｂ＆Ｓ委員長）
