9月20日(土)・21日(日)の2日間で、大阪高等学校新人水泳大会が実施され、本校でも多くの選手が出場をしました。その結果、
男子自由形100mで 下田平直之さんが、見事近畿大会への出場を決めました。おめでとうございます。
水泳で近畿大会に出場するためには、タイムも必要になります。近畿大会は、10月10日(土)・11日(日)の2日間、近畿高等学校新人大会が、草津市立プール(インフロニア草津アクアティクスセンター)で開催されます。
男子100m自由形は、10月10日(土)の6種目めとして予選が行われます。
大会自体は、入場制限等がありますので、要項等をご覧ください(滋賀県高体連水泳専門部)のHPで確認することができます。
大阪大会では、本校在籍の水泳部の皆さんが、日ごろの力を精一杯出し切ったと思います。悔いなく泳ぎ切れるということが重要ではないでしょうか?また、次に向かって邁進してください。
とはいうものの、実は2年生は明日から2学期中間考査1週間前になります。近畿大会に出場するためには、学習と練習を図る必要がありますので、上手に切り替え取り組んでいけることを期待しています。
また、本日は1年生で分野別説明会を各大学協力のもと実施しました。それぞれの分野について知るよい機会になったと思います。将来を思い描くためには、まず興味・関心ある分野が何であるか?ということが求められます。そして、方向性を見つけ、進路を決めていくことになりまよね。今日は、いい説明会になったでしょうか?ご来校頂きました各大学の関係者の皆さま、ありがとうございました。
3年生では、5時間目にがん教育の講演がありました。看護師の方々にご来校頂きました。ありがとうございます。
2年生では、総合的な探究の時間で、そろそろ資料集めに入っているのではないか?と思います。ちょっとした疑問が、問いになり、それを解決するために調べる。まさに、学びの連続が、探究ということになります。その方法もたくさんありますので、自分なりの方法で、取り組んでください。
今週は、明日で終わりですね。火曜日が祝日だったこともあり、少し短く感じるのではないでしょうか?
そうそう、探究の時間に女王バチにはどうやってなるの?と聞かれました。女王バチは、基本的に幼虫の際に、多くの働きバチの中から、特異なものとして見初められたものが、女王バチの台座となる場所へ移された後に、ローヤルゼリーを与えられて成長していくものですが、既に卵の時点で、ある程度の特異性があるとも言われているようです。ただ、卵の段階では非常に判断しにくいため、幼虫になってから更に見定められることになるようです。生き物の世界は難しいものですね。