少林寺拳法部府教育庁表敬訪問

7月19日(金)夕刻、本校の少林寺拳法部が全国高等学校総合体育大会「感動は無限大南部九州総体2019」に出場することを報告するため、顧問の冨田教諭と部員3名とともに大阪府教育庁を表敬訪問しました。

今回は本校の他にも、同総体(競技開催期間:7/24~8/20)の団体競技に出場する夕陽丘(ホッケー)、高石(ボート)、高津(登山)、茨木(陸上)、摂津(陸上)、生野(陸上)の各府立高校も来訪されていました。

教育庁からは、酒井教育長、向畦地教育監をはじめ、関係室・課長のご出席があり、教育長からは、九州南部の大雨等で被災した人々にも思いをはせ、勇気づけることができるよう頑張ってほしいとの激励の言葉をいただきました。

その後、各顧問から予選の状況や現在のチーム状況等の説明があり、最後に選手代表が一言ずつ大会に向けての抱負を述べました。本校は藤村憲君が部員を代表し、感謝の気持ちを忘れず上位進出をめざす決意を述べてくれました。

本校少林寺拳法部は6年連続の全国総体出場となり、今年は男女が揃って出場します。これまで培ってきたものをすべて発揮し、悔いのないパフォーマンスとなることを願うとともに、部員の皆さんが人として一回り大きくなって帰ってくることを期待したいと思います。