「南河内HALLOWEEN ロックフェスティバル」

 11月1日(日)、いずみがおか広場(泉北高速鉄道泉ヶ丘駅下車すぐ)にて、「南河内HALLOWEEN ロックフェスティバル」を開催しました。これは、南海電鉄㈱とのコラボのもと、南大阪の高等学校9校(泉北、狭山、堺西、美原、佐野、登美丘、長野、堺東(以上府立)、東大谷)の軽音楽部等が一堂に会して行うライブイベントで、今年で8回目(本会場では4回目)となります。主催は参加9校と南海電鉄㈱ですが、企画運営は本校が幹事校として中心となって行っています。

 本イベントは、SDGsの目標11「住み続けられる街づくりを」をテーマとし、高校生が音楽を通じて地域に貢献すること、また、世代を超えて地域とつながることを目的とするもので、ソーシャルディスタンスなど演者と観客の感染防止策を講じたうえで、パフォーマンスの他、企画、舞台・機材設営、進行も各校の生徒たちが自ら行いました。

 今日は泉北高速鉄道の名物MCの進行で、18のバンド約100名が、ハロウィンらしく仮装して演奏を披露しました。ご家族や友人だけでなく、買い物帰りのファミリーや散歩中の年配の方を含め、多くの方々が足を止めて聞いてくださり、温かい声援と拍手を送ってくださいました。ライブのインターバル中には、子ども向けのハロウィンイベント「ソーシャルディスタンス・キャンディ・キャッチャー」や清掃活動等も行いました。

 自分たちの頑張りが地域の活性化につながるのであれば、参加した高校生たちもうれしいに違いありません。この企画が地域の恒例事業となるよう、次年度以降も頑張って続けていこうと思っています。

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