２月４日（木）、進路HRとして、２年生は「進路講話」、１年生は「職業人講話（職業プロに聞く）」を開催しました。
２年生については、コロナ対策として４時限目に国際文化科、５時限目に総合科学科と分かれて視聴覚教室に集合し、「３年生をうまく過ごすために そして進路希望に近づくために」というテーマで、本校の進路指導主事である山本教諭から、学校選抜型入試、総合選抜型入試の様子や奨学金について等を含め、進路実現に向けての今後１年間の流れについての説明を受けました。情報戦で優位に立つことも進路実現の大きな要素です。これからの自分の人生を大きく左右するであろうチャレンジについての話を、生徒の皆さんは真剣に聞いていました。あと一月半で３年生。気持ちを受験モードに切り替えて"全集中"で頑張ってほしいと思います。
１年生の「職業人講話（職業プロに聞く）」は、社会の第一線で活躍されている方々にそれぞれの「仕事」についてのお話をいただき、生徒が自分の将来を考えるヒントとすることを目的とするもので、毎年実施しています。１年生全員が20～25名程度ずつに分かれて希望する講座を各会場（HR教室等）まで聞きに行くという形式で、今年は全部で13の講座（＊）を用意しました。自分の進路を展望し、様々な可能性を探るにあたり、本物に触れることで将来をイメージする良い機会となったのではと思います。
＊「職業人講話」分野：
スポーツ関係／学習アプリ開発者／SNS運用会社／社会保険労務士／リスク管理／看護師／
ビッグデータの活用／金属加工／薬剤師資格を活かした仕事／ロジスティクス／医療技術系／
公務員技術職／訪日外国人向けエンターテインメント情報発信サイト制作
