7月31日全体会では、29日に行われた2024年度第2回大阪府研究部交流会の報告と振り返り、8月7日のSSH全国生徒研究発表会見学研修、9月に行われる中学生向けのオープンキャンパスの内容、11月に行われる四條畷市市民文化祭への出展内容(これはあくまでも予定の話です)を中心に話し合いました。その後は、班単位での話し合い。探究ラボもしばらく、夏休みです。(GL部SSH探究ラボ担当)
2024年8月 2日アーカイブ
7月24日の全体会では、夏休み期間の各種インップット行事・アウトプット行事の確認をし、自分がどの行事にどのような目的で参加するのか、また並行して各班ごとに集り、夏休み中の活動予定の確認を中心に実施しました。とりあえず発注している消耗品・備品類が納品されるまで自宅待機という班もあれば、早速実験計画を立てている班もあり、8班それぞれが、2学期に向け動き出しました。(GL部SSH探究ラボ担当)
7月19日(金)終業式の午後、8つの研究班が現時点での進捗状況の発表会を開きました。持ち時間ぴったりの発表をする班もあれば、時間を超えて発表する熱心な(?)班(通称、違班)もあり8班8色の発表になりました。最初のうちは質疑応答は遠慮がちに地味にされていましたが、徐々に数も増え熱も帯びてきました。でも、もっともっと熱い質疑応答を期待しています。(GL部SSH探究ラボ担当)
7月17日(水)全体会では、前週に発表できなかった3年ラボ生による卒ラボ式をおこない、その後、週末の進捗状況発表会の準備に移りました。8つの各研究班ごとに分かれて、進捗状況発表会のスライド準備に入っている班もあれば、実験or調査データの整理に入っている班もあり、班リーダーの指示のもと銘々が役割分担をこなしていました。(GL部SSH探究ラボ担当)
7月10日(水)は、探究ラボ恒例の3年ラボ生による卒ラボ式でした。3年ラボ生一人ひとりがこの2年半の間に成長した点や学んだ点、後輩たちに伝えたい点などをスライドを用いて質疑応答込みで発表していきました。入学時に比べて一回りも二回りも大きくかつ自分自身を磨いて探究ラボを巣立っていってくれることをうれしく思います。また、後輩たちは、発表中はメモを取りつつ、発表後の質問も活発に行っていました。来年 or...
期末考査後の集まりでしたが、1年生の配属研究班の発表とその班での直近の活動予定の確認を中心に話し合っていきました。 また、他校の課題研究の成果発表会の見学研修、大阪府下の高校・中学校の研究部の交流会、行政とタイアップしたゼロカーボンダイアローグ2024研修、SSH全国大会見学研修 等々夏休み期間の各種研修の案内の連絡には、特に強い関心を示していました。(GL部SSH探究ラボ担当)