2020年7月アーカイブ

数学関連イベントの案内

本日、数学関連イベントの案内が各クラスで担任の先生よりありました。それを再掲します。 本年度の数少ないアウトプットのチャンスです。(3年生も参加できます)   1.「令和2年度 数楽杯」      (会場実施)   2.「2020年度 日本数学コンクール」(オンライン実施/論文形式実施)   3.「第31回 日本数学オリンピック」(会場実施予定) クラス掲示をよくみて関心のある人は申し込んでくだ...

FESTAT2020 へのオンライン参加

本日、探究ラボ メダカ班の2年生2名は、オンラインにて香川県立観音寺第一高等学校主催のFESTAT 2020 キックオフイベントに参加しました。 過去にこのFESTATに参加した大学生からの貴重な体験談や、その参加体験が今の自分の探究活動にどう生かされているかなどの生のコメント、また大学教授からのコロナ・AI・データサイエンスにかかわるご講演など、実に興味ある内容のイベントでした。探究ラボ生も初め...

探究チャレンジⅠⅡⅢ 各学年の取組み状況

探究チャレンジⅠ(1年生対象)  エネルギー問題と絡めて、「仮設・研究手法・調査実験・考察」の流れを全員に簡易的に体験してもらう過程を学習中です。どのような研究手法を考え出してくれるのでしょうか。 探究チャレンジⅡ<課題研究>(2年生対象)  各班で研究計画書の下書きから清書の段階に移っています。予算計画書も立てて、短い夏休み期間を有効に活用して本格的な研究に入っていってもらいたいと思います。 ...

課題研究(研究計画書作成に向けて)

2年生は、7月3日(金)と10日(金)の課題研究の時間に、各班ごとに議論をしながら、研究計画書の作成にとりかかりました。 また、TAルームにて先輩方の研究や各界の先行研究を参照しつつ、各教室担当の先生とも相談しながら、自分たちなりの研究計画を組み立てていました。 どのような研究になるのか楽しみです。            (GL部SSH担当 竹中)

探究チャレンジⅠ<課題の見つけ方>

7月6日(月)6限は、探究活動を進めるにあたり、その課題を見つけるにはどうすればよいのかについて、担任の先生や副担任の先生の話をもとにしてみんなで考えました。 研究活動とは、自分で設定した課題にその答を見つけ出す一連の活動ですから、課題の設定には充分すぎるくらいの吟味が必要です。 (GL部SSH...

探究ラボの定例活動報告

7月1日(水)の放課後に探究ラボの全体会が行われました。 探究活動に関心のある新1年生を迎え、「負極と電解液との反応」班と「魚類の逃避行動」班の2班から進捗状況の報告があり、それを受けての質疑応答が活発に行われました。そのやりとりを参考にして、自分たちの研究をより深化させるよう検討に検討を重ねていって欲しいと思います。 (GL部SSH担当 竹中)