「ぶどうジュース 食パン ヒレカツ 炒めキャベツ ミルクスープ」
ヒレカツは豚のヒレ肉を小麦粉を水で溶いたバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶして、油で揚げています。バッター液には卵を入れるのが一般的ですが、給食では卵を入れずにつくっています。
パン粉は細かいタイプのものを使っています。細かいパン粉を使うことで、衣が薄付きになるので油の吸収が抑えられ、カロリーも抑えることができます。また衣が薄いことで咀嚼に課題がある人や口の中の刺激に敏感な人にとっても食べやすくなります。
ヒレカツは児童生徒にとても好評で、「また作ってください!」と栄養教諭に伝えてくれた児童もいました。
ミルクスープには秋が旬のさつまいもを入れました。