教職員 支援・教育相談研修

 1月7日(木)、放課後の時間を利用して、教職員を対象とする「支援・教育相談研修」を実施しました。

 今は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、通常通りの生活が困難な状況が続いています。生徒も教員も心の中にもやもやしたものを抱えながら過ごす中、いつもお世話になっている本校のスクールカウンセラーにお願いして、「生徒のヘルプサインに気づくには」をテーマにご講義をしていただきました。

 この研修では、「教職員だからこそ気づけるサイン」があり、子どもが「相談できる力」を持つことができるよう支援するとともに、子どもに寄り添ってその相談を受け止めることの重要性を学ぶことができました。各教員には、今後生徒と向き合う中で、本日学んだことを十分に役立ててほしいと思います。