科学の甲子園

10月16日 大阪工業大学で科学技術、理科、数学等における複数分野の競技を開催することにより、科学に興味のある生徒を増やすとともに、生徒の科学に関する知識や技能の向上を図ることを目的に「科学の甲子園」大阪府大会が開催され、本校からも総合科学科の生徒6名が参加しました。

筆記競技は、理科(物理・化学・生物・地学)、数学、情報の中から、習得した知識をもとにその活用について問う問題、 実技競技は、科学技術を総合的に活用して、ものづくりの能力、コミュニケーション能力等により課題を解決する力を競う内容です。

筆記競技は、難しかったという感想が聞かれましたが、実技では頑張って課題に取り組んでいました。

筆記競技終了時              実技競技開始前

 IMG_7895.JPG