2年生の「数学Ⅱ」では、ある領域におけるX+Yの最大・最少を、グラフを利用して求めていました。なるほど~、と思いながら聞いていましたが、実際に問題を目の前にすると頭はフリーズしますね。一方、生徒たちはスラスラと鉛筆を走らせていました。
1年生の「論理表現(英語)」ではcanやmay、mustなどの助動詞を学んでいました。「日本語、話せますか?」は "Can you speak Japanese?" ではなくて、"Do you speak Japanese?"なんですね。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 線形計画法(私は初めて聞く用語でした)を学習中↓ 「う~ん、こうじゃないよなぁ」
↓ どの生徒も、頭フル回転。
↓ 投影教材を携帯で操作。 なんとスムーズな授業展開。
↓ 大昔の文法授業とは大違い(?) 一緒に見学していた教頭先生が「私の高校時代もこんな授業だったら...」と。 同感。