令和3年5月6日(木)の給食

「五目まぜごはん さばの塩焼き たまねぎのみそ汁 かしわもち 牛乳」

今日はゴールデンウィーク明けの久しぶりの給食でした。

サバの塩焼きは魚臭みを抑えるために、レモン汁をふって焼いています。

 P1470358.JPG

"五目まぜごはん"には高野豆腐、昆布、にんじん、うすあげなどがが入っていました。

1日遅れではありますが、5月5日のこどもの日にちなんで、"かしわもち"も提供されました。

"かしわもち"を初めて食べるという児童生徒も少なくはなかったようです。

見慣れない食べ物に恐る恐る挑戦する様子が見られました。

食べてみると「甘くておいしい!」と自ら進んで食べたり、

「あずき~!」と言って喜んで食べたり、

お餅の食感を確かめるように、少しずつ自分のペースで食べ進めたりする様子など、

それぞれの味わい方で食べていました。

ご家庭では食べる機会の少ない料理や食品などが給食で提供されることもありますが、

少しずつ少しずつ、自分のペースで新しいものにも、チャレンジしていってほしいと思います。