令和5年10月17日(火)の給食

「かてめし 鶏の山椒焼き レタスのみそ汁 牛乳」

今日の給食は『日本の郷土料理を知ろう』シリーズの埼玉県編でした。

"かてめし"は埼玉県の秩父地方の郷土料理です。

ごはんの量を増やすための具のことを秩父地方では"かて"と言うことから

"かてめし"という名前がつきました。

ずいき(里芋の茎)や高野豆腐、昆布、揚げなどが入った具だくさんの混ぜご飯です。

"鶏の山椒焼き"は鶏肉に粉山椒としょうが、しょうゆなどで下味をつけて、

オーブンで焼いたものです。

山椒の風味はわずかに感じる程度にしているので、

山椒が苦手な人や食べたことがない人でも食べることができていました。

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