国際交流

73期生 台湾 国立武陵高級中学校との学校交流 2018・6・6

交流委員会 委員長の報告

6月6日に、台湾の「国立武陵高級中学校」の生徒約30人との学校交流を茨木高校で行いました。午後の授業見学を終えた後、放課後に歓迎会を開きました。「おもてなしスタッフ」として茨木高校の1年生約30人が協力してくれました。
 開会セレモニーで、校長先生の挨拶、生徒代表の挨拶、ギフト交換を終えた後、台湾の生徒によるプレゼンテーションを見学しました。学校の特色を紹介した内容で、日本の学校との相違点を沢山見つけることができてとても興味深かったです。特に印象に残ったことは、学校のシンボルであるキウイについてのお話です。制服のTシャツもキウイをモチーフにしていて黄色と黄緑の二色がありました。また、キウイを異性に渡すことは告白と同じ意味合いを持つようです。学校のシンボルを反映した服装や習慣などがあり、自分の学校に対する愛着を強く感じました。
 その後希望者には茶道部の協力を得て茶道体験へ、その他の生徒のみなさんには書道部の協力のもと書道リレーを行いました。書道リレーとはおもてなしスタッフと台湾の生徒のみなさんで四人グループを作り、一筆ずつリレー形式で書いた文字の完成度をグループ対抗で競うものです。判定は書道部の方にお願いしました。英語でコミュニケーションを取りながら、和気あいあいとした雰囲気で進めることができました。台湾でも書道を体験したことはあったようですが、リレー形式で作品を作ることは初めてだったようです。どのグループでも楽しかったとの声が上がっていて、スタッフとして嬉しくなりました。最後にひとつの教室に集まってお菓子パーティーと写真撮影をしました。積極的に台湾の生徒と会話を楽しんだり、連絡先の交換をしたりしている人もいて、親睦を深めることが出来たのだと思いました。
 私が今回の学校交流を通して学んだことは相手に言葉を伝えたいという気持ちさえあればコミュニケーションは成り立つのだということです。ある台湾の生徒が、「僕たちも英語を人前で話すときは緊張する」と話してくれました。その言葉に、英語を話すからと言ってプレッシャーを感じる必要はないのだと気持ちが軽くなりました。また、ある生徒は日本で1番驚いたことはおもてなしの丁寧さだと伝えてくれました。私たちが何気なく行っている行動にも、おもてなしをしたい、という気持ちが入っていれば相手に届くのだと思います。今回の学校交流で学んだことを今後にも活かしていきたいです。
 最後になりましたが、協力してくださった先生方、書道部の皆さん、茶道部の皆さん、おもてなしスタッフの皆さんありがとうございました。