2月2日、大阪府教育センターで開催された大阪府高等学校人権文化発表交流会において、本校二年生の松原碧波さんが、作文コンクール最優秀賞に選ばれ、受賞作文を朗読しました。以下松原さんの感想です。
私たちは自分や自分の周囲に関わる差別には敏感ですが、自分と関係がない差別には無関心である場合がほとんどだと思います。「差別をなくすには、まず知るところから。」今回、数々の交流を経て、私が感じたことです。自分とは異なる環境・境遇の方々から、茨木高校で過ごしているだけでは気がつかないことを沢山聞くことができました。また、人権について共に考えられる新しい友人もできました。この経験を忘れずに、今後も様々な交流に参加していきたいです。
