Infographicの手法を学んだ後は、社会における数学の役割とそれが人間社会をどう発展させてきたか、について、講義を受けました。
ファシリテーターから、トランプの手品で、数の不思議を楽しみながら学び、手品の仕組みを数式で表すことにチャレンジしました。
しかも、手品の仕組みを英語でディスカッションしながら、数式で表すことについて、途中からついていけなくなりましたが、目がキラキラして考える生徒もいて、とても頼もしかったです。これがわかったときのひらめき体験だと感じました。
数学的な内容を学ぶことは、シンガポールの政策を含め、人口の割合や税制など、数字を扱う場面が多いことから、知っておく必要があるとのことでした。知的好奇心が刺激される時間になりました。