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7/18(木)授業の風景36(1年「家庭基礎」、離乳食実習)

 1年必修科目「家庭基礎」では、前期を通してワークや講義をもとに、「人の一生」について、理解を深めています。

 今回は、保育分野の実習として、「離乳食実習」を行いました。まずは、味覚テストとして、和食のだしを味わいました。なんとなくぼんやりとした純粋なだしの味に歓声が上がりました。このだしの旨味については、後期に予定されている和食の調理実習で詳しく学習します。

 その後は、調製粉乳を自分たちでつくり、試飲しました。次に離乳食初期のおかゆを手作りと市販品を食べ比べました。また離乳食中期として、さつまいもの裏ごしを手作りと市販品を食べ比べ、また市販品のチキンライスをいただきました。それぞれに感慨深い実習になったと思います。将来、親になったときに出会う離乳食を先に知ることができ、充実した時間になりました。

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