日頃、たくさんの茨高生がお世話になっている茨木市共創推進課より、「おにクルの施設利用について、茨高生とお話をしたいです」と連絡を受け、茨木高校を代表して、生徒会執行部の生徒が、6/24(火)夕方に、おにクルユニット会議に参加させていただきました。
会議の冒頭で、おにクルのコンセプトである「育てる広場」について、ご説明いただきました。おにクルの中にある共創推進課、こども支援センター、カフェ、プラネタリウム、市民活動センター「きゃぱす」、おにクルを管理してくださっている職員の皆様に交じり、施設利用についての意見交換を行いました。
おにクル1階で営業しているカフェのスタッフからは、「学生の皆さんを応援したい」というお話があり、どうすれば、もっと利用してもらえるのか?について、茨高生のアイデアを伝えました。また「どんな時におにクルを利用しているのか」「さらに利用しやすくするにはどうしたらいいか」について、茨高生の視点で意見交換を行いました。
そのあとには、おにクルの大屋根広場での手持ち花火のルールづくりとして、社会実験を行いました。小雨の中でしたが、「小学生の以来の花火です」という執行部のメンバーがいて、楽しみながら、どうすれば安全に花火ができるのかを考えました。
茨木高校の生徒が一度は訪れたことがある文化・子育て施設「おにクル」。「利用している→利用しながら育てる」に変った瞬間でした。
このように貴重な機会にお声がけいただき、ありがとうございました!!!
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
【ご注意ください】
現在、おにクルの大屋根広場では手持ち花火が使用できません。今回の社会実験を通して、これからルールづくりを行うとのことですので、正式には、おにクルのホームページなどでご確認ください。
共創推進課、おにクル、子ども支援センター、プラネタリウムの職員の皆さんと挨拶
おにクル前の大屋根広場で手持ち花火をやってみました
花火のあとは、どんなルールが必要か考えました