今年はレオナルド・ダビンチの没後500年だそうです。ダビンチは毎日のように「やることリスト」を書いては計画倒れになっていたそうです。新聞の記事に「およそ近寄りがたい天才と思い込んでいたが、もろもろ欠点もあったとわかると、凡人にはにわかに親近感を覚える。」とありました。彼も計画を投げ出したり悩んでいたりしました。私たちも悩みながら成長するのでしょう。明日から中間考査です。生徒の皆さんがすでに計画倒れ、とならないように準備をしっかりしてほしいと願います。もういいか、と思った時こそ、あともう少し。頑張ってみましょう。