9月9日(木)、10日(金)の午後より、文理課題研究中間発表会を行いました。例年のポスターセッションからクラスごとの発表形式に変更しての開催となりました。2週間ほどで変更に対応し、Google Classroomを活用しての資料作成に生徒の皆さんも頑張りました。1年生は2日間で20本の発表を聞き、質問をし、自身の発表の参考にしました。発表のテーマ一覧表です。
本日の発表の様子です。「サイコロの個数と目の和と場合の数について」
「数学を利用した手品について」
「肩甲骨の可動域と短距離走のタイムについて」
「岸高PRゲームの製作」
「岸高の朝読から見る読書の現状と魅力」
発表会にはSSH運営指導委員の先生方にも見学をしていただき、発表後には第1回運営指導委員会を開催し、今回の発表の講評と本校のSSH事業に関する指導・助言をいただきました。ご多用のところお越しいただいた運営委員の先生方に深謝いたします。今回の発表会を無事に開催できたことに安堵しております。1月末の最終発表会までどれだけ進化するか、楽しみです。