1月22日(土)WWL(ワールドワイドラーニング)のALクラス生徒がオンライン国際会議に参加しました。GL10校から2名ずつ、本校も2名の生徒が自宅よりオンラインで参加しました。インドネシアとインドの高校生も60名ほど参加し、英語で会議が行われました。日本を代表して本校生徒2名が岸和田高校の紹介と2人が取り組んでいる研究課題を説明しました。
質問も英語で、それぞれのお国のアクセントがあるので聞き取りにくかったです。普段授業で聞いている音声とは違いますが、これこそ共通語としての英語です。母語ではなく、外国語として話す人のほうが多い英語です。このことだけでもいい勉強になったと思います。
各国の紹介の次は、大学の先生より「新型コロナウイルスの後もオンライン授業は続けるべきか」というタイトルで講義がありました。後半は10人前後のグループに分かれて講義の内容についてディスカッションをし、その後全体で意見を共有しました。最後はグループごとに画面で記念撮影をしました。
海外の生徒さんは本当に積極的に話します。その中でGLの生徒さんたちも頑張っていました。最後の写真撮影では皆さん笑顔でした。とてもいい刺激となり、貴重な経験となったと思います。主催校である北野高校の皆様に感謝申し上げます。皆さん、お疲れさまでした。