オーストラリア研修に向けた「英語研修」を実施

 1月26日(月)10:00~15:50までの時間帯で、3月4日(水)から12日間のオーストラリア研修に参加する45名の生徒を対象とした「英語研修」を実施しました。オーストラリア研修は終日ホームステイであり、またバディと一緒に現地の学校の授業を受けます。そのディスカッション形式で行われる現地の授業などを事前に体験することを目的とした、ネイティブ講師によるオールイングリッシュの研修です。当日は4名の講師が来校し、生徒たちは2年3組から6組までの4つの教室に分かれて研修プログラムを受講しました。

 研修はLesson1からLesson5の5コマ(50分×5)に分け、実施されました。Lesson1では最初に「Opening Ceremony & Warm-up」として、講師・生徒たちによる自己紹介の後、アイスブレイクを目的としたアクティビティが行われました。

 私は生徒たちの様子を見るため、始まってすぐの時間帯に4つの教室を順に回らせてもらいました。生徒たちは最初、これから始まる英語研修に対して、またネイティブ講師ということもあり、とても硬い表情で、緊張した様子でした。そのような雰囲気の中、4名の講師の方はリラックスさせようと、それぞれに工夫しながら、アクティビティを行っていました。時間が経つにつれ、徐々に生徒たちの緊張もとれていったように感じました。

 その後、「Conversation Board Game」として、自分の意見を理由とともに述べた後、さらに深掘りする質問をしながら、会話をより長く続けるアクティビティが行われました。

 Lesson2では「Homestay English(Arrival and Daily Life)」として、ホストファミリーと初めて会った場面、一緒に食事をしている場面など、ホームステイでの様々な場面を想定したロールプレイをペアで行いました。また、各ペアで練習した後、全体での発表を行いました。

 Lesson3では「School Visit」として、初めて現地の学校を訪れて挨拶をする場面、バディとの日常の会話など、学校を訪れた際のロールプレイをペアで行い、全体で発表しました。

 Lesson3の終了後、昼休憩がとられました。昼休憩の間に、生徒たちの様子や表情を見るため、3階に上がりました。一部、教室にも入りました。皆が明るい表情をしていたため、安心しました。実際に「楽しんでいますか?」と声を掛けたら、元気よく「楽しい!」と返事があったので、さらに安心したところです。

 Lesson4では「Studying Abroad」として、海外で学ぶことの意義について、「英語習得に留学は必要か?」、「英語習得以外の留学のメリットは何か?」、「なぜ海外研修に参加し、そこから何を得たいのか?」など、複数の観点についてグループで意見交換し、簡潔にまとめたうえで発表を行いました。

 研修最後となるLesson5では「Preparing for Studying Abroad」として、フリーディスカッションの後、生徒一人ひとりが海外研修への抱負や目標について整理し、英語でプレゼンテーションを行いました。そして研修の締めくくりとして、講師から全体講評が行われ、今回の研修は終了しました。

 参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。英語研修を行った当日は1,2年生にとって、1月24日(土)に開催した「文理課題研究発表会」の代休日でした。休みの日に登校してもらうことになりましたが、研修に参加してよかったと思いましたか?

 よく話しをしていますが、同じ研修に参加しても、人によってその感じ方や得られる成果は異なります。研修に対する意識や価値観は人によって異なるため、当然だと思いますが、せっかく参加する以上は大きな成果を期待したいところです。そのためにも、与えられた時間と様々な場面において、自ら主体的・積極的に、取り組むべきことに没頭してもらいたいと思います。ぜひとも、研修を楽しんでください。

 オーストラリア出発まであと1か月ほどになりました。参加する皆さんが改めて研修に対する意識を高めるとともに、コミュニケーションに不可欠となる英語力をさらに高め、今回のオーストラリア研修をより意義あるものにしてもらいたいと願っています。

 これまでオーストラリア研修の事前研修として、「キックオフガイダンス」、「ホームステイオリエンテーション」、そして今回の「英語研修」を行ってきました。次回、オーストラリア研修に参加する皆さんが集まるのは、2月6日(金)の渡航前最終説明会になります。その説明会には保護者の方にもご参加をお願いしたいと考えています。よろしくお願いします。

 なお、その説明会では、担当者からの説明に入る前に、生徒の皆さん一人ひとりに、英語研修のLesson5で考えた「海外研修への抱負や目標」について、英語でプレゼンテーションしてもらいます。文理課題研究発表会に向けて始業式でも話しをしたように、自分の考えや思いが十分に伝わるよう、感情や思いを込め、喋り方にも抑揚をつけるなど、しっかりと工夫しながら表現してもらいたいです。単に書いてきた英文を読むだけにはならないよう練習してきてください。皆さんのプレゼンテーションを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

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