昨日3月4日(水)は参加生徒たちにとって待望の「オーストラリア研修」の出発日でした。昨年9月22日(月)に参加募集に向けた説明会を開催し、9月末に参加を申し込んだ研修です。あれから5か月以上が経過し、ようやく出発の日を迎えたのです。
今回のオーストラリア研修は3月15日(日)帰国までの12日間の日程で実施します。全日ホームステイで、バディと一緒に現地学校の授業・交流活動に参加したり、オーストラリアの文化を学ぶ英語レッスンやクイーンズランド大学訪問、マウントクーサやAustralian ZOO訪問などを行ったりします。また、週末はホストファミリーと一緒に過ごします。
参加が決まってからの期間、参加生徒たちを対象に、「キックオフガイダンス」、「ホームステイオリエンテーション」、「英語研修」と3つの事前研修を行いながら、研修参加に対する意識の向上と事前の準備を促してきました。また、2月6日(金)には「渡航前最終説明会」を行い、参加生徒一人ひとりに保護者の方を含めた全員を前にして、英語で研修参加に対する「決意表明」を行ってもらいました。
昨日は午後4時55分関西国際空港発の飛行機に搭乗するため、午後2時に第1ターミナルビル2階の南広場に集合しました。今回、募集定員の45名を超える参加希望があり、抽選により45名の参加者を決定したところです。その45名全員が集合場所に来てくれることを願いながら、私も見送りのため、関西国際空港に向かいました。
私は午後1時30頃に南広場に着きましたが、すでに多くの生徒が受付を済ませており、早い生徒は1時間以上前から来ていると聞きました。その後、次々に友達どうしで、また保護者の方と一緒に、大きなスーツケースを押しながら。生徒たちが集まってきました。最後となった1人も午後2時には到着し、「全員参加」の願いが叶えられました。
数多くの保護者の方に見送りに来ていただきました。お忙しい中、どうもありがとうございました。
参加者全員が揃っていることを確認した後、最初に集合写真を撮影しました。一人ひとりが期待に満ちた嬉しそうな顔をしていました。写真撮影後、私から話しをさせてもらいました。参加希望者全員行くことができ嬉しいと伝えた後、3つの内容について話しをしました。
1つめは常に言っている内容で、改めて、「この研修に参加する目的を達成してきてほしい。そのためにも、恥ずかしがることなく、遠慮することなく、積極的に楽しんできてほしい。」ということ。2つめは、初めて伝える内容でしたが、「今回訪問する現地の学校とは、来年度以降も姉妹校として継続的に交流を行います。皆さんには岸和田高校の代表生徒であるという自覚をもって、よい印象を与えて来てもらいたい。」ということ。そして3つめは「15日(日)全員が元気に帰ってきてほしい。長時間の飛行機であり、オーストラリアは30℃だそうですが、現地では体調管理に気を付けてほしい。」と話しました。
私は15日(日)も関西国際空港に行き、出迎える予定ですが、生徒たちがどんな顔をして帰ってくるのか、今から楽しみにしています。満足げな、楽しそうな表情が見られ、少し成長したなと感じられることを期待しています。
その後、研修担当者からの同行してくれる添乗員2名の紹介、添乗員からの挨拶、引率する本校教員からのメッセージなどがありました。そして、それぞれスーツケースを持ってチェックインカウンターに移動しました。チェックインカウンターは無人化が図られ、原則、自分で入力等を行わなければならないようになっていました。不安そうにしながら、機械を操作・入力する姿、スーツケースを預ける姿が見られました。全員が搭乗手続きを済ませ、生徒たちは手荷物検査場のほうに入っていきました。結構、時間を要しましたが、保護者の方もたくさん残り、最後まで見守っていてくださいました。私も元気に帰ってきてくれることを祈りながら、手荷物検査場に入っていく生徒たちの姿を見送りました。
生徒の皆さん、ずっと楽しみにしていたオーストラリア研修がようやくスタートしました。長い間この日を待っていたと思いますが、おそらく、行ってしまえば、あっという間に最終日を迎えるのだろうと思います。そのことも想定し、貴重な時間を大切にしながら、オーストラリアでの生活を満喫してください。
これまでにない経験をとおして、様々なことを感じ、多くのことを学び、大きく成長して帰ってきてください。ぜひとも、体験したこと、学んだこと、気づいたことを教えてほしいです。参加した皆さんにとって忘れられない12日間となることを願っています。また15日に、関西国際空港で会いましょう。



