1月18日(水)は、世界史の授業を見学しました。
後漢や騎馬民族について、プリントや板書を使って、豊かな物語として話が展開されていました。
同時代の日本史と比較対照したり、司馬遷のことから、司馬遼太郎や中島敦の「李陵」「山月記」などの小説の話に脱線したりしながら、楽しく面白く説明されていました。生徒はほとんど前を向いて、ノートを取り、しっかりと聴いていました。
後から聞くと、時々は電子黒板を使っているけど、今回は準備して来なかったとのことでした。
高校時代に世界史を習ったことがが懐かしくなり、もう一度、勉強し直してみようかなと思わせてくれる授業でした。
