9月7日(土)夜には、奈良ホテルで、東京大学の同窓生の会合があり、参加しました。東京大学からは、津田 敦 副学長が来られていて、ご挨拶と東京大学が現在進めている改革や活動についてのお話しがありました。
懇親会の席では、名刺交換をした後、卒業年次が1年違いで、現在は大阪府立高校で校長をしているということから、話が弾み、東京大学が、最近特に特定の私立高校の入学者比率が上がっていることや、首都圏出身者の割合が高くなっていること、女子入学者が2割を切っていることなどの問題意識から、東京大学に、関西地域の女子高校生に是非もっと来て欲しいというお話しがありました。
多様性が、世界において高い価値を持つことが意識される中、高大接続改革も進んでおり、牧野高校の女子生徒が東京大学に入学することもあっても不思議はないという思いになりました。
