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2月3日(水)4限に、2年生の音楽の授業で、学期末の自由課題の発表1回目がありました。

2月3日(水)4限に、2年生の音楽の授業で、学期末の自由課題の発表会1回目がありました。音楽科の先生から事前にお知らせをいただいていたので、見学と視聴に行きました。

この日は、2年生の2、7、8組で音楽を選択している生徒たちの時間でした。2人から7人のグループに分かれて、自分たちで自由に課題曲を選び、自分たちで独自にアレンジをしたり、音楽の先生に相談してアレンジしたりしながら、限られた時間内で、演奏する曲を仕上げて来ていました。

最初の組は、ピアノ、ギター、キーボードベースに、グロッケンシュピール、2人のトーンチャイムとカホンで組んだ7人のグループで、簡単ではない AAA の「さよならの前に」を素敵なアレンジで演奏しました。

次の組は、5人の生徒がハンドベルを使って演奏するグループで、千と千尋の神隠しの主題歌で木村弓の「いつも何度でも」と、米津玄師作詞作曲でFoorinの「パプリカ」を楽しく爽やかに演奏してくれました。

3番目は、2人の生徒によるピアノの連弾で、一斉を風靡した新海誠監督の映画「君の名は。」の主題歌のメドレーを素晴らしい演奏で聴かせてくれました。

4番めは、ピアノの連弾と、ギター、グロッケンシュピールに、ヴォーカルの5人のグループで、今、高校生に人気の高いRADWIMPSの「そっけない」を若者らしく熱演、熱唱で演奏しました。

5つ目のグループは、ピアノの連弾と、ヴォーカル2人の4人組で、Mrs. GREEN APPLEの「点描の歌」をしっとりと聴かせてくれました。

最後の6番目は、ピアノ、ギター、キーボード、カホンにヴォーカルの組合せの5人組で、YOASOBIの「夜に駆ける」を豊かな旋律で聴かせてくれました。

音楽の先生がおっしゃる通り、短期間で仕上げたとは思えない出来栄えの演奏ばかりで、生徒の能力の高さに感心しました。

楽器が出来ることは素晴らしいし、歌が歌えるのは人に与えられた特権で人生を豊かにしてくれます。

高校で音楽などの芸術科目をカリキュラムにいれてあるのは、成長期に必要なので、そういう意味があって置いてあります。やる以上は、是非しっかりと身につけてほしいと思います。

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