学校推薦型選抜(旧指定校推薦)申渡し&説明会

 9月24日(金)放課後、大学等の学校推薦型選抜(旧指定校推薦)決定者に対する説明会を開催しました。今年は第一次、第二次合わせて76名の応募がありました。その内、校内選考された55名を対象に、その保護者にも来校していただき、推薦決定の申渡しとともに受験に当たっての諸注意を行いました。

 学校推薦型選抜は、大学等側と高校側の信頼関係に基づいて実施されるもので、受験者には大学等が定める基準をクリアしていることは勿論のこと、本校の代表であるという自覚が求められます。合格後に辞退はできないため、慎重な選択が必要な入試制度です。また入学後は公募推薦や一般入試で入学してきた学生たちと同じレベルかそれ以上を要求されることから、入学が決定しても卒業まで気を抜くことはできません。本日の参加者には残りの高校生活も全力で取り組んでもらいたいと思っています。