英語スピーチコンテスト

 11月25日(木)、午後の2コマの授業を活用し、視聴覚教室において、毎年恒例の国際文化科2年生による「英語スピーチコンテスト」を開催しました。「異文化理解」の授業で全員が作成したオリジナルのスピーチ(一人5分程度)について、予めクラスで選抜された9名が、友人による紹介(英語)を受けて、これまでの学習と訓練の成果を発表しました。

 発表テーマは自分が関心のあるもので多岐にわたっており(*)、NET等の指導も受けながら腐心して作成した原稿を暗記して発表します。皆さん熱のこもったスピーチで、毎年感心させられます。審査は、発音、イントネーション、視線を含むボディランゲージ、文の構成、独自性、論理的であるか等の観点で行われ、得点上位3名に対する表彰のほか、特別賞、生徒の投票によるポピュラリティ賞、参加者全員に対する参加賞が授与されました。表彰式では、表彰状やトロフィー、盾が渡された際、頑張った参加者に対する大きな拍手が起こりました。

 優勝者は来年1月末に開かれるインターナショナルフェスティバル(LETS10校による合同スピーチコンテスト)における本校の代表となります。自信をもって本校の実力を他校の皆さんに見せてきてほしいと思います。

 *発表テーマ:

Japan's Gender Gap? / The importance of music / All public places should be non-smoking / How to think more positively? / The social status of women in Japan / Sustainable Fashion / The Problems of Social Media / The power of words / Power of love

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