2年生の英語は「~だったに違いない」「~だったはずはない」「~だったかもしれない」という超頻出表現を学んでいました。ちなみに、この表現においてはhaveの発音は弱くて、must have left it at home(家に置いてきてしまったに違いない)だと「マスタヴ・レフティッタトホウム」のようになりますね。
1年生の音楽は、毎年のことですが英語を含めて4カ国語での歌唱です。イタリア語で「カーロ・ミオ・ベン」、フランス語で「オー・シャンゼリゼ」、ドイツ語で「野ばら」、そして英語で「星に願いを」。ブログでは歌声をご紹介できないのがとても残念です。それほど生徒たちは高らかに歌います。
「羅生門」(1年)では、いよいよ下人が盗人になる他ないか、と揺らぐ心を読み解きます。クラスのほぼ全員に発言機会が回ってきて、否が応でも各人の思考が深まります。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 2年生の英語。まずは小テストからスタート。
↓ テストはGoogle Formで。
↓ ペアでの活動が多く、授業は和気あいあい。
↓ 1年生音楽。すらりと立って、まずは発声練習から。
↓ そして様々な外国語での歌唱へ。
↓ 担当の先生は「胸がときめくことが大切!」と。 そして、ときめいて踊りだす生徒。
↓ 1年生「現代の国語」 こちらも小テストからスタート。
↓ お互いに交換して採点。あちらでもこちらでも「キャハハ〜」
↓ あと1点で満点。素晴らしい! まさに「惜しい」!