女子バレーボール部顧問の教員から、12月15日(日)、21日(土)に行われた「第58回大阪府公立高等学校バレーボール大会」について報告がありましたので、お伝えします。
大阪府内の国立および公立高等学校が参加する大会で、12月15日(日)に実施される地区別予選リーグ戦において、各ゾーンの上位2チームが中央トーナメント戦に出場することができます。本校は地区予選では府立日根野高等学校を会場とする西地区のEゾーンに入り、本校と府立高石高等学校、府立伯太高等学校の3校でのリーグ戦を行いました。
高石高校との対戦では、レシーブがうまく機能せず、相手の攻撃を止めることができずに、0-2のストレートで敗北しました。次の伯太高校との対戦では、自分たちのリズムをつかむことができ、2-0のストレートで勝利を収めることができました。この結果を受け、上位2チームに入ることができ、まずは12月21日(土)に行われる中央トーナメント戦(1~3回戦)に出場することができました。
本校は府立枚方高等学校を会場とするトーナメントに入り、初戦は府立茨木高等学校との試合でした。当日は、複数の部員が体調不良となり、万全の状態で試合に臨むことができませんでした。残念ながら、なす術もなく0-2のストレートで大敗を喫し、次の2回戦にすすむことはできませんでした。
今大会における試合を通じて、部員たちはレシーブ面での課題が大きなポイントであると感じています。これからは焦らずに、基本をしっかり固めていこうと考えています。
今後も引き続き、女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします。