11月23日(土・祝)「下飼手杯」で、牧野高校野球部が準優勝しました。
この日、枚方市にある東海大学付属大阪仰星高等学校のグラウンド野球場で行なわれた「下飼手杯」決勝戦で、牧野高校野球部は、9回を戦って、残念ながら、5対0のスコアで敗れ、準優勝となりました。
野球部員も圧倒的に多い相手のホームグラウンドで、ヒット数や奪三振数等、投打ともに大差ない数字を残しながら良く善戦しましたが、最終的には点に繋がる四球やタイムリーヒットでの差が出て、惜敗でした。それでも、29回続く「下飼手杯」で、牧野高校が決勝に進出したのは16年ぶりということで、今年のチームは本当に立派です。
バックネット裏には、生徒や保護者、同窓生、教職員も多く応援に来ていました。
試合終了後には表彰式があり、準優勝の賞状とカップ、準優勝盾が授与され、多くの拍手をもらいました。 表彰式のあとに、ベンチ裏に選手たちが集まってくれたので、この試合を糧にして次の目標に進んでほしいと激励をしました。ここまで、本当に良くやってくれました。次のシーズンが楽しみです。


