12月26日（土）午後に、牧野高校PTA第5回本部役員会が開催されました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、毎年恒例のPTA主催による餅つき大会を見送った代わりに、PTAによる中庭イルミネーションを初めて行いましたが、この日で終了ということで、最初に撤収作業をしました。
続いて会議に入り、やはり新型コロナウイルス感染症の影響で45期生新入生の入学式が行われず、PTAとして勧誘活動をする機会を失った「後援会」に関し、2学期に手紙と連絡メールを使って広く「声掛け」をしたところ、80名を超える保護者に会員になっていただいた旨の嬉しい報告がありました。
令和3年度のPTA活動に向けては、ウィズコロナの時代が暫く続くことも予想される中で、PTA役員の選出やその役割、PTAが係わる行事等についても、前例にとらわれることなく新たな発想や新たな手法で、PTA活動をしていくことについて、活発に意見が出され、議論されていました。
