5月17日(月)5限は1年生の国語・古典の授業を見学

5月17日(月)5限には1年生の国語・古典の授業を見学しました。

教科書の宇治拾遺物語「児のそら寝」と「絵仏師良秀」を読んで、古文単語の小テストの返却と解答の説明や、演習プリントでの学習をしていました。

ホワイトボードに電子黒板機能で設問のスライドが写されて、指名された生徒が解答していました。

「児のそら寝」も「絵仏師良秀」も日本人の多くの人が一度は聞いたことがある有名なお話しで、古典を学ぶ入り口としてはもってこいなのかも知れません。

高校生が、日本の古典文学にもいろいろな面白さを見つけて、興味を持ってどんどん学んでもらえたら良いと思います。