11月16日(火)4限には1年生の国語古典の授業を見学しました
前回までの続きの『土佐日記』の最後の部分について、電子黒板でスライドで見せて、順番に指名した生徒とやり取りをしながら現代語訳して説明した後は、文法に移り、助動詞「す・さす・しむ」の使役と尊敬のそれぞれの使われ方について、例文を見せながら解説していました。
味気ない文法の単なる記憶にならないように、例文や練習問題で、生徒に出来るだけ考えさせるようなやり取りを工夫しているようでした。
2025年4月
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