1年保護者集会及びAED講習会

本日(5月22日)は中間考査2日目でしたが、午後から1年生保護者集会及び教職員対象AED講習会を実施しました。

1年生保護者集会は、午後1時より受付を開始し、午後1時半より体育館で実施しましたが、本当に多くの方にご来校頂きました。蒸し暑い中、感謝申し上げます。

学年主任の挨拶に始まり、1年生の現在の学校での生活や、登校時の元気な挨拶の様子の説明もありました。

また、入学してそうそうですが、進路の話もさせて頂きました。他には、この後三者懇談もありますが、2年生の科目選択も始まり、その流れ等も説明いたしましたが、いろいろと内容が多岐にわたっており、こんなにたくさんのことを・・・と思われたかもしれません。大切なことは、お子さまとしっかりと対話してください、ということになります。そのうえで、協力しながらよりよい学校生活を送ってもらいたいと思っています。

また、教職員対象にAED講習会も実施しました。外部より講師をお招きし、心肺蘇生及びAEDの使用に関する内容です。原則は、迷ったら使う。使うことで助かる命があるということです。

半面、AEDを使用したとしても、必ずしも助からない命もあるということを知ったうえで、実際に出くわした際には、自分のせいで・・・と思わず、まずは助けるために全力を尽くすことが大切だ!というお言葉を頂きました。

他に、エピペン講習も行いました。エピペンを処方されている生徒さんに対して、どのように対応したらいいのか?という指標を頂いたと思います。共通することは、できることは「やる」ということです。少しでもできる人が増えると、助かる命も増える、ということです。参加された教職員のみなさんは、真剣なまなざしで取り組んでいました。