昨日(8月28日)放課後に時間を取り、先生方による校内研修会を実施しました。
授業充実や進路実現、学校生活を豊かにしていくためにはどうしたらいいのか?など、テーマを絞り込んで、それぞれの意見を出し合い、課題の確認や、課題解決の方法など、意見交換をしました。
さて、皆さんは今実際に本校に在籍をして何を期待していますか?入学した際には、漠然と大学などに進学をしたいと考えている人、就職をしたいけど、方面がわからないという人、専門的な事柄を身につけたいけど、どうしたらいいかわからない、という人などさまざまでしょう。
本校の実態としては、9割以上の人が大学進学をめざしています。関西ですので、国公立大学や有名難関私大(関関同立など)をめざしたい、と思っているかもしれません。そこで少し立ち止まってください。国公立大学の良さ、難関私大の良さとは何ですか?有名難関私大に行けば、何がいいのですか?考えてみてください。大学のネームバリューではなく、本当に行きたい進学先なのか?ということです。
別に日本の大学ではなくても、海外の大学に進学してもいいはずです。また、やはり国公立大学の場合には、国からの支援が大きくなります。学費の差が少なくなっているとはいえ、まだまだ国公立の方が安いですし、理系の場合には、莫大な差が生じます。今は、これだけ交通網が発展していますので、府内であっても、府外であってもさほど大きな影響はないはずです。入学当初は国公立大学を志望していたが、学年が上がるにつれて変更する・・その理由は何でしょうか?10年、20年後の自分を想像して真剣に考えて欲しいです。
いける場所へ行くのではなく、行きたい場所へ行くことが重要です。かつて、こんな人がいました。学力的には十分に手の届く難関大学があったけれども、実際にはそこでは自分のやりたいことがないので、最後は自分のやりたいことのできる小規模の大学へ進学したというケースです。また、やりたいことをするために、沖縄の大学(国公立)を推薦で受験して、夢を実現したケースもあります。だから、大学の中身をしっかりと調べる必要があるのですよね。
人は目標があるから、それに向かって大きな力を発揮できます。与えられる学びでなく、自ら求める学びができます。より貪欲に、自らのやりたいことができるように、前を見て進んでください。「やればできる」んです。何でもそうですが、スタートラインに立つためには、何かしらの条件をクリアする必要があります。走ることでいえば、マラソンのスタートラインに立つには、それ相応の練習が必要です。何もせずにスタートラインに立っても、完走をめざすのは難しいですね。そして、一歩を踏み出したら、あとは練習をした分だけ、成果として出てきます。学びも同じです。第一希望、絶対に捨てず、それが将来の自分を達成するためのものとして、追い求めてください。それを達成するために、皆さんは本校に何を期待しますか?一度聞いてみたいですね。
さて、次週の予定を確認しておきましょう。
9月1日(月)教育委員会から学校視察に来られます(いくつか授業に入ります)
9月4日(木)~いよいよ文化祭への準備が本格化します。午後HR
9月6日(土)中学生部活動体験(陸上競技、サッカー)、硬式野球秋季大会(対日新戦)
8月が終わり、9月に入ります。とはいえ、秋の訪れはまだ先のようですね。