3年生、バリバリ理系の「数学C」。円や楕円、双曲線の接線について学んでいました。生徒たちは先生とやり取りしながら数Cの世界に入り込んでいましたが、私と、同じく見学していた教頭先生は置いてきぼり。教頭先生曰く「私には呪文です...」 私には催眠術。
同じく3年のバリバリ理系の化学。付加重合反応、単量体、重合体、異性体、...CやH、Oが数多く連なった構造式を見ても、私は"CHOCOLATE"とか"CHOOCHOOTRAIN"とか関係ない言葉が頭の中に浮かぶだけ。あー、柔軟な生徒の皆さんの脳力が羨ましい。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 後ろ姿からも「私たち、数学できます」というオーラが。
↓ 実は5人。クラス編成の都合でたまたま。(他クラスは40人での数C授業です)
↓ 先生と対話しながらの授業はとてもいい。
↓ こちらも理系クラス。体を張って(?)構造式を解説する担当の先生。
↓ プロジェクターはもちろん1台ですが、2画面を映し出しています。
↓ この内容で、しかも7限目にも関わらず、誰も意識を失いません。
↓ 7限目なのに... (私は気絶寸前。)