女子バレーボール部顧問から、大阪高校総体予選について報告を受けましたので、お伝えします。
7月16日(日)泉陽高校において、大阪高校総体兼全日本高校選手権大阪地区予選が行われました。東・西・南・北4つの地区においてブロックごとにトーナメント方式で行われ、16日(日)は1~3回戦、勝ち進めば翌日17日(祝)に行われる各ブロックの決勝戦に参加できることになります。
1回戦は泉陽高校との対戦でした。相手の攻撃に翻弄され第1セットを取られましたが、徐々にその攻撃に対応していくことができるようになり、フルセットの末、逆転勝ちをしました。
2回戦は佐野高校との対戦でした。佐野高校はとても守備の堅いチームでした。その堅い守備を崩すことができず、自分たちの失点が重なり、0-2のストレートで負けてしまいました。
1試合めの雰囲気はとてもよかったのですが、2試合めは自分たちの流れを作ることができなかったという、そのギャップを感じながら、部員たちはとても悔しそうにしていました。今回の2試合で、チームとしての課題を多く発見することができたので、今後大きな成長を遂げるきっかけになるのではないかと思います。
次回の公式戦は、11月に行われる新人大会1次予選(部別リーグ)です。先日の春季大会で2部へと昇格できましたので、さらにその上をめざして、これからも練習に励んでいきたいと考えています。
今後も、女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします。