9月15日(金)~16日(土)に奈良市ロートフィールド奈良において、近畿高校ユース陸上競技対校選手権大会が開催されました。本校陸上競技部からは、8月24日付け校長ブログにて大阪高校総合体育大会の報告をしたとおり、2年生2名がこの近畿大会に出場しました。
<結果>
☆宗田澄海 男子2年 3000m障害 第7位 ※自己ベスト
☆船谷冠太 男子2年 110mハードル 優勝 ※大会新、自己ベスト
宗田さんは、自身3度めの近畿大会のチャレンジとなりました。決勝では接戦のレースを粘り抜き、自己記録の更新と入賞を果たしました。
船谷さんは予選から自己記録を大幅に更新しながら決勝へ勝ち上がりました。決勝のレースでは、全国インターハイに出場している選手がいる中でも平常心を保ち、再度自己記録を更新する走りを見せ、「大会新記録での優勝」という結果となりました。
応援に駆け付けた仲間も顧問も喜びで笑顔あふれる1日となりました。
また、船谷さんは、日本陸連主催のU18の全国大会の出場の決定の連絡もあり、10月21日(土)に愛媛県ニンジニアスタジアムで同種目に出場します。
今後とも応援よろしくお願いします。詳しくは岸和田高校陸上競技部Twitterでご確認ください。