日時:6月30日(水) 16:00~17:00
場所:物理実験室
生徒:計18人 ( 3年4人 / 2年7人 / 1年7人 )
不参加4人( 3年2人 / 2年1人 / 1年1人 )
内容:オープンラボ活動の以下の目的・意義をラボ生で
確認した上で今回のオープンラボの良かった点、
反省すべき点、今後のオープンラボに向けて改善
していきたい点を全員で確認して、"振り返り"を
実施いたしました。考査1週間前のため、本日の
全体会は、探究ラボの年間計画では設定されてい
ない活動日でした。次回の畷高オープンスクール
や学校説明会の機会にもオープンラボを探究ラボ
の重要な活動の一つとして実施していきます。
探究ラボの生徒は、畷高の模範的な生徒として自
負する集団であり、SSH活動を牽引する誇りある
集団として示せることを目標として取り組んでい
ます。併せて、全ラボ生が意欲的に"オープンラボ"
を改善していく志しを、全員で確認できる日でも
ありました。顧問20名一同、彼らを支えていき
たいと思います。
==========【オープンラボの目的・意義】==========
文化祭(畷高祭)、オープンスクール、学校説明会等において、小学生や中学生、本校の生徒やその保護者を対象に探究ラボの設立背景や活動意義、日頃の研究活動(PowrePoint資料によるプレゼン、ポスター展示)を紹介し、本校の探究活動の代表として示す一年に3回以上実施するSSH(スーパーサイエンスハイスクールの略)の重要なプログラムの一つです。
場合によっては、小学生や中学生に科学を親しんでもらうための実験講座を開いたりすることで、科学技術系人材を目ざして本校に入学する生徒を増やすことを期待し行われる広報活動でもあります。
探究ラボ主担 三好 達夫 ( 化学科教諭 )