11月21日(日)に、GLHSとSSHの合同企画として、天王寺高校での研修が始まりました。「Z世代、世界を変える、行動する私たち」と称して、関東方面の研修旅行とその前後に英語によるプレゼンテーションの研修を行い、2月5日(土)のGL合同発表会でその成果を発表する取り組みです。GL10校より22人の生徒が参加しています。今日はその初日で、立命館大学の桐原先生による英語プレゼンテーション研修が始まりました。まず、知らない人たちでグループを作り、自己紹介をします。
次に、桐原先生から大学時代に指導を受け、世界各地で活躍している先輩たちのメッセージを紹介。社会に貢献し、グローバルな社会で活躍するためには専門性、英語力、そして何よりコミュニケーション能力が大切であるとのお話でした。自分の興味を広げ、人間性を豊かにすることが求められます。また、プレゼンテーションの極意は"PANIC"(purpose, audience, needs, information, communication)だそうです。
そして早速英語で書かれた記事をみんなで読みました。かなりのレベルの内容でしたが、皆さん、真剣に取り組んでいました。
皆さんの成長が楽しみです。主催をしていただく天王寺高校の教職員の皆さん、そしてご指導いただく桐原先生に深謝いたします。