女子バレーボール部顧問の教員から、「Vリーグ観戦&交流試合」について報告がありましたので、お伝えします。
2月1日(土)、岸和田市総合体育館において、大阪市を本拠地とする「きんでんトリニティーブリッツ大阪」のホームゲームが開催されました。東大阪市を本拠地とする「近畿クラブスフィーダ」との試合で、ともに2024-25シーズンは「V.LEAGUE MEN West」に所属しています。
男女バレーボール部の部員たちはその試合を観戦し、トップレベルのバレーボールを間近で体感しました。とても刺激になったものと思います。また、試合終了後には岸和田市内の高校生との交流試合が行われ、本校バレーボール部も参加しました。
その交流試合に向けて部員たちがアップを行っている際に、きんでんの選手の皆さんが直接指導してくださる場面がありました。また、一緒に練習をしたり、技術面でのアドバイスをいただいたりなど、部員たちはとても有意義で貴重な時間を過ごしました。
交流試合では、会場全体を盛り上げてくださり、部員たちは憧れのVリーグ選手と同じコートに立つという夢のような経験をすることができました。プロ選手のプレーを直に見て、その凄さを体感することができ、改めてバレーボールの楽しさや奥深さを実感したことだと思います。この経験を活かして、これからも練習に励み、さらに成長できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!
今回、「きんでんトリニティーブリッツ大阪」の選手との交流に関わっていただいた岸和田市役所の皆様に感謝申し上げます。また、「きんでんトリニティーブリッツ大阪」の皆様方、どうもありがとうござました。