本日、4月14日(月)の昼休み、音体部が中庭において「新入生歓迎コンサート」を行いました。本日も天候に恵まれ、予定どおり実施することができました。
私自身は音体部がダンスをしている姿を見るのは、昨年12月25日に開催された「Christmas Concert 2024」以来でした。そのクリスマスコンサートで引退した3年78期生メンバーLino'a(リノア)も、本日は特別に2年79期生メンバー Soleil(ソレイユ)に加わり、一緒に踊っていました。2学年あわせて30名弱の部員が10人程度ずつのグループに分かれて、次々に多くの曲にあわせてダンスが披露されました。久しぶりに楽しそうに踊っている姿を見ることができ、嬉しく思いました。
先日のブラスバンド部の「新入生歓迎コンサート」の時と同様に、多くの生徒が中庭もしくは中庭を見下ろせる各階の廊下に集まり、音体部のダンスを楽しんでいました。中庭に降りている生徒たちは、ダンスが始まってから終わるまでの間ずっと、部員の名前などを呼んでおり、大きな声援、黄色い歓声が中庭に響いていました。とても盛り上がっていました。
そして最後に全員で「YMCA」を踊り、「新入生歓迎コンサート」を終えました。終了後、全員が中央に集まり、2年79期生の部長が代表して、1年生に向けて、「本日、17日、18日と、岸高ホールで体験入部を行うので、ぜひとも来てください」と、勧誘の言葉がありました。
音体部の皆様、お疲れ様でした。次に音体部のダンスを見ることができるのはいつなのでしょうか。また発表する機会があるようならば、ぜひとも見に行きたいと思いますので、教えてください。
本校では音体部はとても人気のあるクラブで、毎年多くの生徒が入部しています。80期生となる1年生には興味のあるクラブを多く見学し、その中で自分も一緒に参加したいというクラブを見つけてもらいたいと思います。