関東サイエンス研修・現地からの報告02

関東サイエンス研修2日目の様子を現地からお届けします。

本日は地質標本館の見学からスタートです。朝早く到着しすぎてまだ開館していなかったため、しばらく記念撮影や館外の野外展示物をみて過ごしました。開館と同時に入場。大きな褶曲路頭に出迎えられ、圧倒的な量の展示を駆け足で見学しました。標準見学時間では全く時間が足りない...少し後ろ髪を引かれる思いで、バスに乗り込み、次の研修場所である東京大学を目指します。

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時間に余裕を持って出発したつもりでしたが、都心に入ると大渋滞に巻き込まれ、時間ギリギリに次の研修場所である東京大学総合研究博物館へ到着。松本特任教授が出迎えてくださり、とても熱い解説で気が付けばあっという間に1時間が経過。

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続いて校内を徒歩で15分ほど移動し、工学部3号館へ。西林教授の素晴らしい研究成果についての解説を聞き、実験施設の見学をしました。大学院生による質疑応答も交えながらの充実した時間を過ごすことができました。

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帰り道で、東大グッズを購入した後、記念写真をパチリ。

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宿舎に帰って、本校卒業生である、現役東大生のお話を聞きました。2時間30分に及ぶロングプログラムとなりましたが、白熱した質疑応答が止むことなく続き、あっという間の2時間30分となりました。

明日の研修も充実したものになりますように!

( SSH担当 KIM)